外壁塗装

OUTER WALL PAINTなぜ外壁塗装の工事が必要なの?

新築のような美観に変身!

新築のように生まれ変わった我が家で、快適な生活を

外壁を塗り替える目的で一番大きいのは、なんといっても見た目の美しさ。住まいの美観の維持や向上は、快適で心地よく、住まれている方を清々しい気持ちにしてくれます。

塗装前
塗装前
塗装後
塗装後

建物をガードする役割も

塗装が建物の寿命を延ばします!

新築当時のような見た目のきれいさを取り戻すのはもちろんですが、実は忘れてはならないのが、塗装が建物の寿命を延ばす役割ということ。人でたとえるなら皮膚である塗膜は、建物をさまざまな外的要因からしっかりと守ってくれる大きな存在です。

建物をガードする役割も

塗膜の劣化は防水効果がなくなりとても危険!

塗膜の劣化は防水効果がなくなりとても危険!

雨風や紫外線、湿気といった外的要因があると、塗膜が劣化し防水効果がなくなってしまいます。水を吸った壁が伸縮を繰り返し、ヒビ割れを起こしたり、雨漏りにさらされるなどの悪循環になり、日当りの悪い場所であれば、カビやコケの原因にもなります。

結果的に建物の劣化や、内側の腐食になってしまうため、塗膜をきれいにするリフォームや塗装工事は、欠かせない作業となってくるのです。

定期的なメンテが資産価値を高めます

きれいな塗料を塗り直して、耐用年数を延ばします!

定期的なメンテが資産価値を高めます

日本は欧米諸国に比べて平均的に湿度が高いため、住宅は何もケアしなければ寿命は30年といわれています。どんなに高価な塗料でも、塗ったその日から少しずつ劣化は進んでいるため、塗装工事というメンテナンスはやはり大切。きれいな塗膜を取り戻すことで防水効果を招き、家の老化を防いで耐用年数を延ばすことにつながります。

定期的なお手入れで、大切な我が家を長持ちする家に

早め早めに気をつけて、定期的なお手入れをしてあげましょう。40年、50年と長い間大切な資産を長持ちさせることは、住宅の資産価値を高めることにもなるのです。

塗り替えのサインを要チェック!

普段はあまり外壁を見ることがありませんが、今すぐ自分でできるチェック項目があります。塗り替えのサインを見逃さないことが、建物の劣化や痛みを食い止めるための第一歩です。

  • 1チョーキング現象(危険度1〜2)■■■■■

    チョーキング現象

    壁を触ると、手に白い粉のようなものがつきます。これは汚れや色あせではなく、塗膜の防水効果が切れているサインです。

  • 2壁にカビ・コケ・藻が発生している(危険度3)■■■■■

    壁にカビ・コケ・藻が発生している

    雨風や湿気により防水性が悪くなり、特に日当りと風通しの悪い面には、外壁にカビやコケが繁殖しやすい状況になっています。アレルギーなど体に影響を及ぼす可能性もあるので、注意が必要です。

  • 3ひび割れ(危険度4〜5)■■■■■

    ひび割れ

    ひび割れの中でも最も要注意なのが、横ヒビです。壁を伝って降りてきた雨水は、壁の内部に入って内部を腐らせてしまいます。内部への影響が考えられる場合は、大幅な改修工事が必要になることもあります。

  • 4目地・サッシまわりの劣化(危険度4〜5)■■■■

    目地・サッシまわりの劣化

    外壁のサイディングボードの継ぎ目(目地)に用いられているシーリング材が、劣化したり割れていると、防水能力が失われ、建物自体の劣化の要因にもなります。

  • 5剥離現象(危険度4〜5)■■■■

    剥離現象

    壁から塗料が浮き上がり、剥がれている状態を放置すると、雨水の侵入になりかねません。早急な塗り替えが必要です。
    ※剥離…外壁が剥がれることをいいます。

  • 6木部の劣化(危険度4〜5)■■■■

    木部の劣化

    呼吸をしている木材は、湿気を吸ったり吐いたりして伸縮を繰り返しています。それに塗膜がついていけなくなると、割れや剥がれの原因となります。下地処理や塗回数、適切な仕上げ材を使用することで、塗装の寿命より長くなります。

  • 7鉄部の錆(危険度5)■■■■■

    鉄部の錆

    ご存知のとおり、金属にとっての錆は一番の大敵です。錆をそのまま放置しておくのは危険なので、すぐに処置することが必要です。