『塗装日記』既設シール材撤去、マスキングテープ張り
塗装のウィング 植山 知哉です。
今日は少し汗ばむぐらいの陽気でしたが、あの夏場の暑さに比べると本当にちょうど良い気温です(*^^)v今日の作業は大変力のいる作業でしたが、夏場だったらギブアップして一日じゃ終わらなかったかもしれません(-_-;)今日も元気いっぱいで頑張りました!!
本日の作業報告
・既設シール材撤去、マスキングテープ張り
今日の現場は行橋市南泉K様邸です。作業はシール打ち替え工事の中の既設シール材撤去とマスキングテープ張りを行いました。シール工事は、打ち替えと言って既存のシール材を撤去してから新たにシール材を充填する方法と増し打ちと言って、既存のシール材の上にそのままシール材を補充する方法があります。塗装のウィングでは築10年以上経過した建物の場合は、見た目の状態にかかわらず、前者の打ち替え工事を推奨しております。なぜならば、見た目がきれいでも、10年以上もの間紫外線にさらされていたものをそのまま使って大丈夫なわけがないと思っているからです。とはいっても、見た目が大丈夫な場合、後者の増し打ち工事を進める業者が数多くあるのは事実です。
今日は、まずカッターナイフとラジオペンチを使ってシール材の撤去を行い、切り取ったところからマスキングテープを張っていきました。このシール撤去ですが、カッターナイフで切れ目をいるのにかなり力が要ります。今回の現場は通常の家の倍ほどの目地があったのでひたすら頑張りました!!
↑施工前の目地
↑シール材撤去後
↑撤去したシール材の山
・コロニアルひび割れ処理
屋根のひび割れを数か所確認させていただいていたので、ひび割れをコーキング材にて処理を行いました。明日は日曜日でお休みをいただき、月曜日にシールプライマー塗布、シール材充填を行っていきます。
↑ひび割れの状況
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