2014 05/10
『塗装日記』屋根縁切り部材タスペーサー挿入・目地コーキング撤去
塗装のウィング 植山 知哉です。
今日も大変良い天気でしたが、朝現場で車から降りるとひんやり・・・(-_-;)お施主様のお話では、5月4日に氷が張ったらしいです。
ところが、屋根に上ると・・・一気に気温も上がり少し暑いぐらいでした!
本日も玖珠郡九重町、森の家たきび様の作業です(*^^)v
本日の作業報告
屋根縁切り部材タスペーサー挿入
今回の屋根の下地はコロニアルのため、塗装の工程に縁切りが必要です。縁切りとは、塗装をした後にコロニアルの重なりに埋まった塗膜をカワスキやカッターで切る作業のことですが、縁切りの作業を怠ると塗膜でふさがれたところに水が溜まってしまい、この水分が屋根の下地を腐らせ雨漏りの原因になってしまいます。ところが、カワスキやカッターでの作業で100%の縁切りが出来ているかというと正直?マークですし時間も手間もかなりかかってしまいます。そこで、塗装のウィングで導入させていただいているのがこの縁切り部材タスペーサーです。上塗りを行う前に、コロニアルの重なりに挿入していき塗装後も外す必要もなく、縁切り効果も作業性も抜群です!!
目地コーキング撤去
サィディングの目地のところに入っているコーキングを打ち替えてから塗装を行うため、既設のコーキング材をカッターナイフで切り撤去を行いました。その後新設のコーキング材を充填するための準備としてテープで養生をしました。かなりのメーター数のため撤去後のコーキング材が大量発生です。引き続き明日の作業では、シールプライマーを塗布後コーキング充填を行っていきます。
明日の予定は、シールプライマー塗布、コーキング材充填となっています。
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