『塗装日記』屋根クールテクトSi塗装
塗装のウィング 植山 知哉です。
本当に過ごしやすい季節になりましたね。気温と湿度をクリアできれば、季節によって作業できない時期はありませんが、この時期は作業もやりやすく塗装業にとっては本当に良い季節です。ずっとこのままだったらと思いつつ、今日も元気に頑張ってまいりました(*^^)v
本日の作業報告
・屋根クールタイトSi 1回目塗装
現場は中津市伊藤田のT様邸です。朝から三人がかりで大屋根より塗装作業を開始いたしました。十時の休憩までに大屋根すべての塗装が終わりましたので、お昼までに下屋の塗装を完了させ、午後から2回目を行うことにしました。
塗料には、可使時間というものがあります。可使時間とは主剤と硬化剤を混合して使う塗料や接着剤などで、混合後の作業がが可能な時間のことを言います。一見、普通に見えても、この時間を過ぎた塗料は通常の性能を発揮することが出来なくなってしまうのです。したがって、塗料はその日使う量をきちんと計算し計画を立てて調合しなければなりません。調合の際も、塗料により硬化剤との比率や希釈率などが決まっているため、はかりなどで正確に調合しなければなりません。職人の勘で調合など絶対にダメです。
・大屋根クールタイトSi 2回目塗装
クールタイトSiの塗装間隔は3時間以上7日以内となっております。大屋根を10時に塗り終えたので、お昼休み後の13時より大屋根の2回目塗装を行いました。シーラーがしっかり聞いているので1回目でも十分きれいですが、2回目を塗るとやはり輝きが全然違います。2回目完了の写真は次回掲載させていただきます。明日は一日お休みをいただきまして、日曜日に下屋根の2回目と開口部養生を行っていきます。時間が余れば、外壁の作業も行っていきます。
↑1回目完了のコロニアル
↑2回目完了のコロニアル
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