2014 01/13

『塗装日記』外壁下地調整材水性クールテクトプライマー塗装

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塗装のウィング　代表取締役　植山　知哉です。
本日は、宇佐市江須賀Ｓ様邸にて外壁の下地調整材を塗装いたしました。

塗料を選ぶとき、どうしても上塗り材をメインで考えてしまいがちですが、塗装は下塗りがものを言います。もっと言えば、下地処理や高圧洗浄などもとても大事です。
歯医者さんに行ったとき、いきなり銀歯をかぶせられることはまずありえないと思います。虫歯をしっかり削ったり等の処置をしたうえでのことだと思います。塗装も同じです。いくら高級な塗料を使っても下地調整をしっかりしなければ全く無駄になってしまいます。
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ローラーが入りにくいところは先に刷毛を使って塗っていきます。
サイディングに凹凸があるのでしっかり塗り込むにはなかなか力がいります。
今回はクールテクトプライマーを使用していますが、下地がモルタルだったりＡＬＣボードだったりと様々なパターンがありますのでその下地に合わせた下地調整材も使用します。
明日も引き続き下地調整材の塗装になります。