2014 11/19
『塗装日記』外壁、下地調整剤・水性クールテクトサーフ塗装
塗装のウィング 植山 知哉です。
今日の現場も福岡県糟屋郡宇美町です。早めに風邪薬を飲んだおかげで、のどの調子もだいぶ良くなり声もほとんど元に戻りました。こじらせてしまって現場の完成が遅れてしまってはそれこそご迷惑をおかけしてしまうのでよかったです。皆様もくれぐれも風にはお気を付け下さい。今日も元気いっぱい頑張ってまいりました(*^^)v
本日の作業報告
・外壁、下地調整剤水性クールテクトサーフ塗装
今日から外壁の工程となりまずは、一番初めの下地調整剤を塗装いたしました。今回は、エスケー化研のクールテクト工法にて工事を行っているため、使用した下地調整剤は水性クールテクトサーフとなります。前日に、外壁の欠けているところや割れているところは補修をしています。まずは、調合ですが、水性クールテクトサーフは水道水で希釈率は8%となっております。1缶に16㎏入っておりますので、水道水を秤で約1.3㎏はかり、投入後攪拌機でしっかり混ぜます。
今回の外壁は、ALCの目地が細かく、さらに深いためまずは刷毛を使って目地に塗りこんでいきます。その後、ローラーを使いきれいに塗っていきます。ここで、塗料を垂らしてしまうと、塊が出来てしまい仕上がりに影響するので丁寧に塗っていきます。今日は全部塗ることが出来なかったため、明日も引き続き水性クールテクトサーフの塗装を行います。
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