『塗装日記』シール工事(コーキング打ち替え)&屋根板金部錆止め(エポオールUNI)塗装
塗装のウィング 植山 知哉です。
昨日の現場が終わってから、ふと空を見たらなかなかお目にかかれないようなきれいなお月様が!聞くとスーパームーンというやつだったようですね。皆さんは見られましたか??
今日の現場も中津市伊藤田のT様邸です。元気いっぱい頑張ってきました(*^^)v
本日の作業報告
・シール工事(シール撤去、プライマー塗装、シール充填)
一見きれいに見える目地も、十数年の間紫外線にさらされているところなので、よく見るとかなり劣化しています。よくある工事のパターンとしては、増し打ちと言いこのまま上からコーキングをかぶせてしまう施工方法です。その時はいいかもしれませんが、後のことを考えると、とてもしっかりした施工とは言えません。
塗装のウィングが推奨する施工方法は、打ち替えと言い、既設のコーキングを撤去してから新たにコーキング材を新設する方法です。既設のコーキング材を取り除き、マスキングテープを丁寧にはってシールプライマーを塗装します。シールプライマー乾燥後、コーキング材の重鎮を行います。今回使用したのは変性シリコンのタイプです。
・屋根板金部錆止め(エポオールユニ)塗装
錆びていないところにさび止めを塗る必要はないと言う人もおられます。ですが、塗装のウィングでは鉄部にはしっかりさび止めを塗装させていただいています。
使用した塗料は、大日本塗料のエポオールUNIという塗料です。塗る前には、錆び落としと、食いつきをよくするためにケレンを行います。コロニアルのひび割れについても、コーキング材を使用ししっかり処理を行います。
後は、土間の養生など、できる作業を行い、本日に作業は終了となりました。明日はシール工事の続きと、屋根の下塗り(マイルドシーラーEPO)を行います。
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