2015 03/10
『塗装日記』北九州市八幡西区 M様邸 シール工事
塗装のウィング 植山 知哉です。
土日は工事空け、昨日は雨のため現場作業が出来なかったため3日間現場を空けさせていただきました。今日は、爆弾低気圧とやらの影響で時折雪がちらついていたものの天気は良く作業を行わせていただきました。気温が真冬並みに低くものすごく寒かったです。
本日の作業報告
・シール工事 (既設撤去、プライマー塗布、シール充填)
今日は、板間の目地、サッシ廻りのシール工事を行いました。塗装のウィングでは、シール工事は塗装職人が行いません。専門職であるシール会社に依頼します。結構、シール工事を塗装職人にさせている会社が多いですが、実は塗装とシール工事は全く違います。これも、塗装のウィングのこだわりの一つです。
まずは、既設のシール材の撤去を行います。痛みの少ない場合、業者によっては(増し打ち、打ち増し)といって既設のシール材をとらずに作業することがありますが、これは絶対にダメです。目には見えなくても、紫外線により確実に劣化しています。既設のシール材は必ず撤去を行うことをお勧めします。次に養生テープを貼っていき、専用のプライマーを塗布します。そして、シール材を充填しヘラを使ってきれいに均した後、最後に養生テープをはがして完成となります。
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