『塗装日記』下地処理(クラック・サッシ廻り・水切り部)
塗装のウィング 植山 知哉です。
昨日、今日と先日終わった現場のお客様よりアンケートの返信が届いておりました。詳しい内容は後日ホームページにアップさせていただきますが、なんとどちらも100点満点という最高評価をいただく事が出来ました。この評価は決して自分たちだけの力ではなく、もちろん施主様のご協力があってのものだと思っております。この先も、すべてのお客様に『ウィングに頼んでよかった!』と言っていただけるよう、全力で頑張ってまいります(*^^)vありがとうございました!!
本日の作業報告
・下地処理(クラック、サッシ廻り、水切り部)
今日の作業は、塗装工事の中でも特に重要な下地処理を行いました。下地処理と一口に言っても処理の仕方はその下地の状態によりやり方も様々です。今回の現場は、モルタルスキン吹き仕上げとなっておりますので、まずは壁面や目地に入っているクラックの状況をしっかり把握します。ヘアークラックと呼ばれる髪の毛程度のひび割れは、この後行う、下地調整剤(パーフェクトフィラー)により埋まりますが、口の開いたひび割れは変性シリコンのコーキング材を使い補修します。サッシ廻りにも同じく、変性シリコンのコーキング材で処理を行います。そして、今回の現場では新築時に下屋の間の水切りにまでスキンを吹付けてしまっているので、まずは、その部分のスキンをスクレーパーとカワスキを使ってそぎ落とし、クラックにより削れてしまっていた部分に耐水系パテを使い補修いたしました。今日一日では終了しなかったため、明日も引き続き下地処理を行う予定です。
↑目地クラック処理前
↑目地クラック処理後
↑壁面横ヒビ処理前
↑壁面横ヒビ処理後
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